②ボックスサイド①③④⑤⑥エンドラインジャックボール無効ゾーンスローイングラインジャックボールラインクロス社団法人 日本ユニバーサルボッチャ連盟よりジャックボール❸ジャックボールを投げた人がそのまま続けて自分のボールを投げます。❹次に後攻側が、ボールを投げます。❺次からは、ジャックボールに遠い方が常に投げ続けます。❻先攻後攻どちらも全てのボールを投げ終えて、1エンド終了となります。エンド終了時、ジャックボールに一番近いボールを投げたチームが勝ちとなります。相手チームの一番ジャックボールに近いボールよりも、味方チームのジャックボールに近いボールが1個につき1点と計算します。❼公式戦では個人戦とペア戦は4エンド、チーム戦は6エンドで試合が 終了し、合計得点の高いチームが勝者となります。 ※同点の場合「タイブレイク(追加エンド)」で勝敗が決まります。この段階で青が2点6m1m2.5m赤がジャックボールをめがけてぶつけるラインスローイングボックス1.5m1.5m2m一挙に赤が3点獲得サイドライン0.25m12.5m表面の縫い目により独特の転がり方をしますこの場合、青の方がジャックボールから遠いため、3投目は青チームの投球となります。一番近い青よりも赤の方が2個ジャックボールに近いので、この場合は赤チームが2点獲得します。24スローイングボックス選手が投球する位置はあらかじめ決められています。【個人戦】 赤が③、青が④ 【ペア戦】 赤が②と④、青が③と⑤ 【チーム戦】 赤が①と③と⑤ 青が②と④と⑥ボッチャの逆転術コートレイアウト基本ルール❶2チームにわかれ、先攻側を赤ボールとし、後攻側を青ボールとします。❷先攻側(赤ボール)がジャックボール(白ボール)を投げてゲーム開始。ジャックボールラインを越えられなかったり、サイドラインやエンドラインを越えてしまうと反則となり、相手チームがジャックボールを投げることになります。ジャックボールが規定エリアに入るまでこれが繰り返されます。ボールの特徴
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